CAN設立経緯
勉強会で情報化を考える
- 母胎は熊本県八代に経営勉強会「八鷲会」
85年からパソコン・データベース研究会
- 91年各社が情報武装をするために組織化することにした
- イメージは情報化の協同組合
- 協同組合で構築するのは幹となる情報インフラ部分
キャン(CAN)誕生
- 1992年各社5万円を毎月拠出して勉強会スタート
- 1993年4月有限会社キャンとして設立
- メンバーにとってはITの専門部門を内部化したことになる
(外部化?アウトソーシング)
メンバー企業
古閑酒店 |
全酒類 卸 |
牛嶋新三郎商店 |
白玉粉など製造販売 |
肥後物産 |
畳表 卸 |
池田紙器 |
高級紙箱製造販売 |
宍倉税理士事務所 |
税理士 |
九州クラフト |
シールメーカー |
中小企業でも大企業に対抗できるシステム構築が可能だ
- 専任のシステム管理者を置けない小さな会社でも
- 知恵を出し合うことネットワーキングで
- 徹底的にローコストを追求し
- ハイテックでハイタッチな情報化推進
月々事務員一名分で本業に専念できる
- システム保守には金も専門性も必要
- 車と一緒今まで無かった費用項目がかんじょうか恒常化する
- 女子事務員一名分の費用だったら続けられる
システム会社
- 異業種だが情報化社会に合った業態に変える必要があるという点で同じ
- メンバー企業の情報インフラ整備
- 各企業の業務・情報系システム
- バックアップ体制